我慢してきた夏フェス。子供が小学4年生になり一緒に楽しむべく、『sweet love shower』(スイートラブシャワー)へ!駐車場事情や持ち物など、備忘録。

子連れで夏フェス行ける?

遠いし、1日外だし、ちびっこを連れていくのは……

と思っていたけど、

結構ベビーカーの人とか、

幼稚園くらいの子供連れてたりするのね。

ラブシャは子供が遊べるイベントをやっていたり気球に乗れたりで、親子で楽しめる夏フェスとなっております

チケット事情

抽選でハズレ、一般発売での争奪戦。

諦めモードでSNSを眺めると、

意外に一般発売でゲットできそうなコメントが……

ワンチャンあるかもと、販売開始時間に夫婦で購入連打。

とーっても繋がりにくくはあるものの、

無事ゲット。

ちなみに、駐車場のチケットもすぐ購入することをおすすめします。

あとからとろうと思ったら、売り切れちゃってた💦

でも、近隣に一般の駐車場がたくさんあるので

事前予約無しでも大丈夫だった。

持ち物

チケット
モバイルバッテリー
ティッシュやウェットティッシュ
着替え
上着(防寒対策)
タオル
レインコート
長靴(上がしぼれるのがおすすめ)
折り畳み傘(会場内は❌)
帽子
日焼け止め
クーラーボックスに飲み物
ネッククーラー
ハンディファン
大きいゴミ袋(荷物の雨よけ用)
虫除け
レジャーシート

夏フェス当日の流れ

我が家は車で参戦。

現地は大渋滞 ここ重要

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開演の10時30分を目指して出発したものの、

山中湖のまわりで中々進めず。

結局到着は11時過ぎ。。。

まぁ本命のバンドが観れればいいかというと割り切って

ただ、グッズを買いたい人は、早くいくべき。

のんびり見に行ったら、ほぼ無かったし

人気アーティストのブースは終わってた。


なるべく入口近くの駐車場に入れたいけど、進んで満車だと恐いので

徒歩10分以内くらいの場所に駐車。

もっと先でも停められた感じも。

入場受付は、スマホでやるのだけど

各々のスマホにチケットを持っているとスムーズに入れる。

子連れは親のスマホだったりするので、別の列に並んで確認が必要。

子供もスマホ持っている場合は、最初から別にしておく事をおすすめします!!!

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トイレは、入口付近のみ。(都度そこまで行く)

食べ物のお店、たくさんあるけど

長蛇の列になるのは必至。

タイムテーブルとご相談で、なるべく空いてる時に。

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山の天気を甘く見ないように

とにかく、天気急変がやばい。

この日は

最悪の雨

帰り荷物をとるのが大変なので預けなかった我が家はこの雨で活躍したのがゴミ袋。

荷物に被せて濡れるのを避けられた。

あと、

雨が降ると、さらに肌寒くなる!

夏フェス🟰暑い

という事前知識で
暑さ対策グッズと凍らせたペットボトルをたくさん持って行ったけど、出番無し。

実際のわたしたちは

夏フェス🟰雨対策だいじ

涼しいので氷も溶けず。

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雨がザバーーーっと降ると、

足元は沼。

長靴、強い。


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昼間はまだしも、

夜がさらに雨。

パラパラーじゃなく、

どっしゃどしゃの。

で、お目当てのアーティストは中止に。。。

雷鳴ったり危険だから、こればかりは仕方なし。

ちなみに、隣にいた若者たちは

傘しか持っておらず(会場内は傘の使用禁止)

雨にうたれながら半袖でブルブル震えてました。

上着とレインコート着てても肌寒かった。

夏フェス経験後の教訓

とにかく天気がかわりやすいので

それに対応出来るものが必須だった。

レインコート

『100円ショップのレインコートでいっかー』

なんて甘かった。

ペラペラなので荷物との摩擦で破れボロボロに。

安くてもそこそこの生地のものを買うべき。





そして、長靴なんだけど

レインコート➕長靴➕大雨の場合、

長靴の上から雨がジャバジャバ入る!

なので、上が絞れるタイプの物がよい事が判明。





日焼け防止グッズとしては

濡れた時拭ける&寒い時羽織る

フード付きタオルが良い!




以上、お役に立てれば。

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